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前橋教会の歴史その14

前橋教会の歴史〜県下の教会の今昔


(14)昭和42年ごろ

コンラド神父様は5ヵ年に亘り前橋教会の主任司祭としてお尽し下さった。庭の木々や芝生、アスファルトへの整備は神父様がマルチン修道士さんのご協力を得てして下さったものである。聖堂の傷んだ床も現在の立派な桜の木の床に改修して下さった。

レジオ会員と共に総ての信者訪問をし班長制度を作られ信者間の連絡や親睦の
為に力を尽された。昭和42年には信者夫婦の為に家庭会が誕生、年一回のファミリーパーティーは県下に好評である。翌43年には信者の経済面での助
け合いも大切と共助組合を設立された。召命の為にも熱心にご指導され、諏訪部さん、羽烏さん、池田さん、金井さん、立見さん、藤岡さん等が修道生活に入られ現在も活躍されている。
又、久しく望まれていた墓地についても心配され城南村に跳めのよい静かな土地を買収して下さったが遠方であり管理も難しい為か未だ利用されるに至っていない。

この頃、内野神父様時代からの古い信者で教会へも良い協力者であった高橋嘉市氏、根岸重良氏、半沢徳次郎氏、山岡勇治郎氏等が相次ぎ故人となられている。カテキスタの朝比奈先生、又、神山氏等の悲しい死をも迎えたのであった。
1965年(昭和40)より同1967年(昭和41年)迄、コンラド神父様を助けて御活躍下さったユーモアあふれる阿部神父様が桐生教会に移動され後任としてスタ二スラウス神父様が一年位ご指導下さった。時々、お上手な手品で楽しませて下さったことが懐しく思ぃ出される。1969年(昭和44年)7月5日、前橋教会での二度目の喜びの叙階式が厳かに行われた。赤堀村出身の石川神父様である。(現、春日部教会主任司祭)長江司教様はじめ多くの方々の祝福のもとに前三デパートで盛大な祝賀会が催された。?

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